頭痛について
2026/06/12
慢性的な頭痛に悩まされているという方の中には、整体で本当に改善できるのか疑問に感じたことはありませんか?
検査をしても異常が見つからず薬を使っても一時しのぎ、そういった場合、筋肉の緊張や骨格の歪みといった原因に意識が向きがちです。こちらの記事ではそんな頭痛について原因やセルフケアについても紹介していきます。
目次
頭痛について
そもそも頭痛というものはひとつではなく、主に3つに分けられることをご存知でしょうか?
よく耳にするものとして「緊張性頭痛」や「偏頭痛」そしてあまり普段は耳にしない「群発頭痛」
頭痛とはひとくちに言っても種類があり、原因や対応方法も変わりますので、その辺についても紹介していきます。
緊張性頭痛
まず緊張型頭痛の特徴として、頭の両側や後頭部をギューッと締めつけられるような圧迫感と、肩こりや首こりを伴うのが特徴です。ズキズキと脈打つことはなく、仕事などの疲れが出始める夕方にかけて症状が強くなりやすいという方が多い傾向があります。
緊張性頭痛の原因
主なものとして身体的・精神的なストレスからくる首や肩の筋肉の緊張や自律神経の乱れなどです。
身体的ストレス
- デスクワークやスマホの操作によるうつむき姿勢で長時間同じ姿勢でいること。
これにより首や肩、背中の筋肉が緊張してしまいます。
- ストレートネックや猫背などの姿勢の悪さ
姿勢の悪さが原因の場合、頭の重心が崩れるため、首や肩に負荷がかかります。
- 血行不良
使いすぎからくる眼精疲労や冷えやむくみ、運動不足は筋肉を緊張させやすいです。
ちなみに、人間の頭の重さは4~6㎏あるといわれています。姿勢が悪くなったり重心が崩れると首の角度にもよりますが、「最大約27㎏」もの負担が首や肩にかかります。
精神的ストレス
- 仕事や人間関係の悩み
不安や緊張状態が続くと、無意識のうちに体に力が入り、自律神経のバランスが乱れて血管が収縮します。
- 睡眠不足
疲労が抜けず、心身の緊張が蓄積します。
- 神経・脳のメカニズム
筋肉の緊張が慢性化すると、その刺激が脳に伝わり、痛みに対して過敏になります。
さらに頭痛が続くと、脳の痛みを抑える機能自体がうまく働かなくなることがあります。
緊張性頭痛の対策
緊張を和らげたり血行促進に役立つにセルフケアについてお話します。
- 首・肩を温める
蒸しタオルを首の後ろや肩に当てたり、湯船に浸かって全身の血行を促すことで筋肉の緊張が和らぎます。
【電子レンジで簡単!蒸しタオルの作り方】
- タオルを水でしっかり濡らし、水が垂れないくらいまでしっかり絞る
- 水を絞ったタオルをラップで包むかやジップロックに入れる(口は少し開けてください)
- レンジで温める(500W~600Wで30秒~1分ほど)
- 完成!※取り出すときや当てるときはやけどに注意してください
そのままあててもいいですが、蒸しタオルがすぐに冷めてしまうので、蒸しタオルの上にさらに乾いたタオルを重ねると熱が逃げにくくなります!
- 軽いストレッチ
お仕事や日常の合間に「肩回し」や「首をゆっくり倒す」などの動作を行い、首から肩甲骨周りの筋肉をほぐしましょう。
- 頭皮のマッサージ
こめかみや耳の上、後頭部を指の腹や手のひらででやさしく圧迫し、皮膚を動かすように回すと頭の血流が改善されやすくなります。力任せにやってしまうと圧迫が強すぎて逆効果になるので注意が必要です。
- 正しい姿勢をキープ
パソコン作業やスマホ操作の際は、前かがみにならないよう目線を高くし、肩の力を抜きましょう。
- 定期的な休憩
1時間に1回は立ち上がるなどでも構いません。簡単な運動や伸びをして同じ姿勢が続くのを防ぎます。
- 自分に合った寝具
枕やマットレスの高さや硬さは首や背中に負担をかけるため、寝返りがしやすいなど自分に合った寝具を選びましょう。
偏頭痛
次に偏頭痛についてお話しします。
実は偏頭痛は明確な理由というものが解明されていません。
そのため、
「体質的に脳の血管や神経が過敏になりやすく、なんらかの刺激や変動で引き起こされるもの」
という考えられています。
血管が収縮と膨張を起こし「ズキズキする」「脈を打つような痛み」がこめかみから目の周りに現れるのが偏頭痛の特徴です。
人によって刺激や変動に対する反応は違ってきますが、主なのもとして考えられるのは以下のものになります。
偏頭痛の原因
- ストレスや疲労
環境の変化や強いストレスを感じた後、休日などでストレスや疲労から解放された週末などに起こりやすいです。
- 天候や気圧の変化
低気圧の接近(台風や梅雨時期など)や急激な気温の変化。
- 睡眠の乱れ
睡眠時間が安定していないときに起こりやすいです。睡眠の乱れとは寝不足だけでなく、休日に寝過ぎたりしても原因になります。
- 血糖値の急激な変化
空腹やブドウ糖の不足による低血糖で脳のエネルギー不足が起こり、自律神経が乱れ頭痛の原因にもなります。逆に甘いものや炭水化物を急に摂取すると血糖値が急上昇し、こちらも頭痛の原因になります。
- ホルモンバランス
女性場合、生理前後の月経関連頭痛や更年期頭痛などの女性ホルモンの変動により起こることがあります。
- 特定の食品や成分
血管の拡張と収縮を引き起こす成分によって頭痛を起こしやすくなります。
個人差はありますが、赤ワインやチョコレートなどのポリフェノールが多く含まれているもの、カフェイン・アルコール類などの過剰摂取は気を付けましょう。
偏頭痛の対策
- 冷やす
血管が拡張して痛むため、氷枕や冷却シートでこめかみなどを冷やすと楽になります。
ですが、冷やしすぎは血管が逆に収縮してしまって痛みが増してしまうので氷枕などは必ずタオルなどで包み、冷やす時間も15分~20分ほどを目安に行いましょう。
- 刺激を避ける
光、音、強いにおいは症状を悪化させるため、暗く静かな部屋で休んでください。
テレビやスマホの画面の刺激も原因になります。
- カフェインを摂る
血管を収縮させる作用があるため、痛み始めにコーヒーや紅茶を飲むのがおすすめです。
原因の部分でも書きましたが取りすぎには要注意です。1日の摂取量はコーヒー1~2杯ほどがいいでしょう。
- 生活リズムを整える
規則正しい生活を心掛けましょう。
具体的なものとして睡眠時間を決めて睡眠不足や寝すぎを防いだり、
空腹を避けたり食べる順番を「食物繊維→タンパク質→炭水化物」として糖質の吸収を緩やかにしてあげるといいでしょう。
- 首・肩のストレッチ
デスクワークなどで緊張状態が続くと血行不良で頭痛を引き起こしやすいため、こまめに首や肩をほぐしましょう。
群発頭痛
次に群発頭痛についてお話しします。
こちらは片目の奥やこめかみ、額にえぐられるような耐え難い痛みを起こします。
原因として日常的な飲酒や喫煙、熱すぎるお風呂やサウナなど急激な温度変化、生活リズムが不規則な場合なりやすいといわれています。
対策としても医療機関に掛かるのが一番です。
日常的にリスクを減らしていくのであれば、完全な禁酒禁煙、生活リズムの見直しなどでしょう。
痛みの状態から、脳出血などの命に係わる病気と似ているともいわれているので、脳神経外科などの専門家にすぐに相談するのが一番です。
どの頭痛も脳神経外科などの専門家に相談したうえでケア方法を考えるべきなのは間違いないですが、
「緊張性頭痛」や「偏頭痛」の場合は整体によるケアで改善へと近づくこともあります。
実際に病院で整体やマッサージで首や肩などをほぐしてくださいと診断を受けたという方が多くいます。
整体院クローバーでは、筋肉をほぐし、緊張を取ることで血行促進させたり、自律神経の乱れを整えて症状の緩和が出来るようアプローチさせていただいております。
まずはひとりで抱えずにご相談してください。
----------------------------------------------------------------------
整体院クローバー
住所 : 埼玉県朝霞市東弁財2丁目11−2
ファイネスト 301
電話番号 :
090-2280-9279
朝霞台周辺で肩こりをケア
----------------------------------------------------------------------
